＊小児慢性特定疾病児童等自立支援員が活動しています＊

　児童福祉法の一部改正により平成２７年１月１日から、「小児慢性特定疾病」の新たな制度が始まり、小児慢性特定疾病児童等自立支援事業が、開始されました。
　北九州市では、『北九州市小児慢性特定疾病支援室』を設置し、小児慢性特定疾病児童等自立支援員１名（看護師）を配置しています。
　福岡県内には、北九州市の他に福岡県域・福岡市・久留米市に自立支援員が、それぞれ配置されています。

【北九州市の小児慢性特定疾病児童等自立支援員の活動内容】
　小児慢性特定疾病のお子さんと、そのご家族や関係者からの相談に応じています。

□お子さん・ご家族・その関係者への相談支援、自立に向けた支援
□関係機関（保育所・幼稚園・学校・企業等）との連絡調整・理解促進のための情報提供・周知啓発等
□医療機関との連携
□事業に関する広報活動

などに取り組んでいます。